カーリングのお話(1)
こんにちは、今回はフィギュアスケート以外のスケート競技のお話です。
カーリングがスケート競技に含まれるのかの議論はさておき、同じスケートリンクでやる競技です。
前回のオリンピックで盛り上がったカーリングですが、実際に体験された方は少ないと思います。
僕はスケートリンクで働いていた時に、協会の方に教えて頂き、一通りやってみました。
自分で体験しないと分からない事も多いので、仕事の為(趣味も兼ねて)様々な競技を体験しました。
前回のショートトラックも自分でスケート靴を買って滑ってみました。
自分用のスケート靴は4種類6足くらい持ってます。
今回はカーリングについてお話致します。
競技者ではないので、違う所もあるかも知れませんが、面白い競技なので、競技の面白さやカーリングの氷の管理など僕が出来る範囲で魅力を伝えれればと思います。
興味がありましたら読んで頂けると嬉しいです。
ストーンを投げる人からはサークルが見えないというのは、盲点でした。これはやってみないとわからないですね。
ストーン管理についても、専用競技場以外ではストーンを常温で保管とか、利用日の前に冷やして準備するとか、絶対にただ見ている我々にはわからないことです。氷上スポーツの選手以外の立場からのお話は新鮮です。次が楽しみです。
コメントありがとうございます。
テレビで見るのと、実際にやってみるのとでは違いがありますね。
何事も経験してみないと分からない事がいっぱいあります。
氷の管理も奥深くて面白いので、ネタが切れてきたらそちらの話をしようと思います。