アイスホッケー靴のメンテナンスについて
こんんちは、不安定な天気が続いており、体調を崩しやすい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
リンクの仕事の時からですが、夏場はリンクとの温暖差が激しいです。
リンクで仕事をしていた時は、日中はずっと10℃くらいのリンクで働き、帰宅後の就寝時は25℃以上の熱帯夜です。
昼寒くて夜熱いと、寝苦しいどころではありません。
身体が温度差についていけません。
スケートリンクで働いている人あるあるです。
さて、今回は先月に引き続きアイスホッケーについてのお話です。
今回はアイスホッケー靴のメンテナンスや、フィギュアスケートとの違い等についてお話致します。
興味がありましたら読んで頂けると嬉しいです。
アイスホッケーが、ここまで細分化しているとは知りませんでした。キーパーが違うというのはわかりますが、ポジションごとにこんなに違ってたんですね。
コメントありがとうございます。
アイスホッケーは一応北米の4大メジャースポーツの一つなので、企業や大学での研究に大きな金額が投じられています。
プロの試合の観客数もコロナ前ですが、1試合平均約2万人と大きなビジネスとして成り立っています。
なので様々な研究がされており、スケート靴も頻繁にモデルチェンジや新しい技術が取り込まれて進化しています。
研磨のトレンドや方法論もどんどん更新されています。
フィギュアも、もっとビジネスとして魅力的にならないと発展は難しいなと思っています。