メンテナンス技術について(フィッティング編)
こんにちは、今回からメンテナンス技術について細かく説明します。
あくまで僕のやり方なので、お店や技術者によってやり方が違います。
僕が正しい訳ではありません、正解が無いので誰かと比較するつもりはありません。
その点をご了承下さい。
今回はオーブンフィッティング編です。
スケート靴を足にフィットさせるメンテナンスです。
興味がありましたら読んでみて下さい。
“メンテナンス技術について(フィッティング編)” に対して5件のコメントがあります。
コメントを残す
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
オーブンフィッティングは靴の寿命が短くなる、メーカーによって対応も異なると初めて知りました。他では掘り下げて聞けない話でとても興味深く面白いです。もっとマニアックに話して頂いていいのでこのような話が聞きたいです。次会も楽しみにしています！気が向かれましたら靴のメーカーによる違いなども掘り下げて聞ければ嬉しいです。
コメントありがとうございます。
あくまでも僕の個人的な意見や方法なので、これが正しいのかは分かりません。
寿命についても詳しく検証した訳ではないのですが、経験上早く柔らかくなると思います。
やり方が悪くて寿命が短くなった可能性も否定出来ません。
靴のメーカーやモデルによる違いはどこかでやりやいです。
出来れば同じ人に色々なモデルを履いてもらい、違いを説明出来れば面白いと思います。
どこまで掘り下げるか判断が難しいですが、思ったよりも皆様の反応があるので、今後の研磨や位置調整についてはしっかり掘り下げようと思います。
ただ、記事を書く時間が無いのが悩みですね。
リスポートはオーブンしない方が多いんですね。先日リスポートの試し履きをする機会があり、今履いているエデア以上にフィットしました。オーブン無しでも大丈夫そうなので次回はリスポートを検討してみようと思います。
コメントありがとうございます。
エデアとリスポートでは足のフィット感が違うので、どちらが良いかは僕たちでは判断出来ません。
可能ならば色々試し履き出来た方が良いのですが、地方によっては遠方まで出向かないと試し履き出来ない状況なので、どちらが良いか聞かれるとお答えが難しいです。
足の形に合えばオーブンは無くても大丈夫です。
ただ、いざエッジを付けて滑ってみるとあちこち痛くなる事もあるので、その場合は購入されたお店に相談された方がよろしいかと思います。。
滑った後でもオーブンフィッティングは可能です。
ご返信いただきありがとうございます。
滑った後でもオーブン可能と伺い、安心いたしました。
自分が住む街はフィギュアスケート専門店が無い地域なので、試し履きのチャンスを逃さず、可能な限りいろいろな靴を履いて検討してみようと思います。
ご丁寧にアドバイスいただき、ありがとうございました。