メンテナンス技術(取り付け編)

こんにちは、今回はメンテナンス技術のブレードの取り付けについてお話します。
前回まではスケート靴の調整でした。
今回はスケート靴にブレードを取り付けるお話です。

毎回ですが、あくまで僕のやり方なので、メンテナンス技術者によってやり方や考え方に違いはあります。
これが正解という訳ではありません。
普段、僕がどの様にメンテナンスしているかのお話です。
興味がありましたら読んで頂けると嬉しいです。

メンテナンス技術(取り付け編)” に対して2件のコメントがあります。

  1. wa-ka より:

    最近とても気になっていたブレードの話が聞けて良かったです。(ブレードの微妙な位置調整をしていると、靴底が穴だらけになるのでは?とか)他に研磨のタイミングについても伺ってみたいです。

    1. hashiguchi より:

      コメントありがとうございます。
      靴底に穴を開けるのは結構勇気が要ります。
      お客様からお預かりした物なので間違う訳にはいきません。
      穴あけは1発勝負なので、その前のテープ止めの段階で何度も確認します。

      研磨のタイミングはまたいずれお話しますが、大まかに言って滑りずらくなったら研磨した方が良いと思います。
      横滑りし出したり、エッジが上手くかからかくなったら研磨で良いと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください