メンテナンス技術(位置調整編)

こんにちは。
オリンピックも終わりに近づきましたね。
始めるまでに紆余曲折がありましたが、始まってしまうと皆さん結果に一喜一憂していて
やはりスポーツの持つ力の強さを実感する毎日です。

オリンピックに向けた選手や関係者の皆様の苦労や思いは、結果がどうであれ、全てかけがえのない物だと思います。
スポーツに関わる者として、色々と考えさせられる事が多くありました。

さて、今回はメンテナンス技術の位置調整についてお話します。
位置調整はその人に合わせてブレードの位置を調整します。
なので、その人ごとに調整方法が違います。
今回お話するのは、僕の感覚や考え方なので、調整する人によってやり方は様々です。
僕のやり方が正解ではないので、ご了承下さい。

メンテナンス技術(位置調整編)” に対して4件のコメントがあります。

  1. まあ より:

    職人技ですね!今回もとても興味深く、初耳のことだらけで面白かったです。

    1. hashiguchi より:

      コメントありがとうございます。
      選手と共に試行錯誤を重ねた結果なので体系化できていないのですが、位置調整は難しくて面白いです。
      位置調整している様子を見て欲しいですね。

  2. ちゅんへい より:

    ここまでブレード位置の調整が難しいとは、素人には決してわからないところですね。そう考えると、コロナでバブルシステムの場合、調整ができないということはかなりの痛手です。橋口さんのような方も技術スタッフとしてバブルに入れるようになって欲しいです。北京五輪がどうなるのか気になるところです。

    1. hashiguchi より:

      コメントありがとうございます。
      バブルシステムは連盟や主催者が決めたルールなので、それに従うしかありません。
      そのような状況になった場合も考えて、対策をする必要がありますね。

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